開けてビックリ、リード110の錆びサビ燃料タンクを補修。
とりあえず、マイナスドライバー等で削れるだけ錆を
ガリガリッと削る。
次に「花咲かG」的な、錆とり剤で錆落とし。
タップリ塗って、一日放置すれば錆はほとんど落とすことが出来た。
ただ、錆てボコボコに荒れた表面はフラットにはならない。
とはいえ、平らに研磨するのも大変だし、
今回はこのまま組むことにした。
ガソリンが漏れてきたら、また考えよ~。
こっちの燃料ポンプのホルダー的な部品も、
同じ要領で錆落とし。
錆が取れたら、油性のアンダーコートを
たっぷりと厚塗りしてやった。
この白いスポンジっぽいパッキンがあるせいで、
燃料ポンプの上部の隙間から侵入した水が、
錆びていた部分に溜まっちゃって錆を発生さてたのでは
ないかと推測。
よって、この白いパッキンは着けないことにした。
最後に、長期防錆ワックススプレーを塗布して、
燃料ポンプを組みなおした。
錆びてガソリンタンクに穴が空いたり、
タンク内が錆びていなくてよかったわ~。
しばらく、こんな感じでバラバラ状態。
そろそろ組んでいきたいけど、組み方覚えてるかなぁ・・・
[2回]
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