YZ250FXのエンジンバルブのカーボンを非分解で落としてみた
本来、レーサーとかのコンペモデルはOH前提なんだろうけどね
まずはスマホのwifiで使えるファイバースコープを2500円で準備
プラグホールにもちゃんと入るサイズ
落としたカーボンとか溶剤が燃焼室に入らないように、
クランクを回してIN、EXTバルブともに閉じている状態にした
ファイバースコープでのぞくと
↓INのどっちか ちょっとカーボン
↓INのどっちか ちょっとカーボン
↓EXTのどっちか それなりにカーボン
↓EXTのどっちか それなりにカーボン
ピストンヘッド うっすら地金が見えるからちょっとカーボン
余ってたヤマハのヤマルーブPEAカーボンクリーナー(
リンク)を
昨年末?ぐらいに投入したから、INバルブとピストンにはカーボンが少ないのかな?
ちょっと投入前を確認してないから分からん。
EXTバルブにはまぁ効果ないよな~
カーボン落とすケミカルは、これまた余ってたニューテックのNC-900(
リンク)。
これをポートから注入。
注入、待機、割りばしとか歯ブラシでバルブに傷がつかないようにカリカリ、
パーツクリーナーでポート内を噴射。
これを数回繰り返してみた
カーボンの欠片とかそれなりに出てきたよ
NC-900を使い切ったので終了。
チェック
↓INのどっちか キレイになったような
↓INのどっちか キレイになったような
↓EXTのどっちか ポートはそれなりにキレイになったけど、
バルブはカーボンが落ち切ってない
↓EXTのどっちか 同じくポートはそれなりにキレイになったけど、
バルブはカーボンが落ち切ってない
まあ、こんなもんでしょ~
ちょっとスッキリしないけどw
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