以前から気になっていて、大体の当たりもつけておいた
ポイントへ。
入り口まで開拓者に案内されて、
ほじくり返すな!(川になってクレパスになっちゃうから)
等の諸注意をうけて、3台でアタック開始。
路面は良質のフカフカ腐葉土。
荒らさないように、あえて薄っすらみえるラインを
外してひたすらヒルクライム。
斜度は結構キツイけど、
ほじくり返さないように慎重にアクセルを開けていく。
途中、2番手を走っていたはずなんだけど、
前後に他のバイクが見当たらない・・・
あえてラインを外していたからか、
みんな掘らないように登っているからか、
ぜんぜん前走者の痕跡がわからない。
とりあえず上へ上へ登っていく
急斜面、低速、木々を縫いながら登っていくと
そこには
絶景が!
う~ん、スバラシイ!
てか、1番手を走っていたはずのセロッカーはどこにいったんだろう?
ここが終点だと思うんだけど見当たらない・・・はて?
しばらく待っても誰も来ないし、排気音すらしないので
下ることにした
路面に優しく登ってきたので、タイヤ痕があまり残って
いなくて帰り道が良く分からない。
でも、基本は尾根沿いに登ってきた感じだから
それっぽく下る
中盤ぐらいでセロッカー発見!
登ることをギブアップした模様。
無事に合流して下山してたら
なんだか見慣れない雰囲気になってきた。
あれ?
こんな感じのところ通ってきたっけ?
しばらくウロウロするものの、
なんか違う・・・軽く遭難?
とりあえず、間違いないポイントまで
戻って帰りのルートをしっかり探索。
中盤の見晴らしポイントまで帰還~
このあと、知り合いが落としたと思われる
ガソリン携行缶をたまたま拾って無事に帰還!
天気、気温、景色、すべてがサイコーのアタックだったなぁ~。
[2回]