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ガソリンタンクの錆び落としと再発防止塗装@リード110

開けてビックリ、リード110の錆びサビ燃料タンクを補修。


とりあえず、マイナスドライバー等で削れるだけ錆を
ガリガリッと削る。
次に「花咲かG」的な、錆とり剤で錆落とし。
タップリ塗って、一日放置すれば錆はほとんど落とすことが出来た。
ただ、錆てボコボコに荒れた表面はフラットにはならない。
とはいえ、平らに研磨するのも大変だし、
今回はこのまま組むことにした。
ガソリンが漏れてきたら、また考えよ~。

こっちの燃料ポンプのホルダー的な部品も、
同じ要領で錆落とし。


錆が取れたら、油性のアンダーコートを
たっぷりと厚塗りしてやった。


この白いスポンジっぽいパッキンがあるせいで、
燃料ポンプの上部の隙間から侵入した水が、
錆びていた部分に溜まっちゃって錆を発生さてたのでは
ないかと推測。

よって、この白いパッキンは着けないことにした。

最後に、長期防錆ワックススプレーを塗布して、
燃料ポンプを組みなおした。
 

錆びてガソリンタンクに穴が空いたり、
タンク内が錆びていなくてよかったわ~。


しばらく、こんな感じでバラバラ状態。
そろそろ組んでいきたいけど、組み方覚えてるかなぁ・・・
 

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真っ白く劣化した、黒いプラスチックの樹脂部品の艶出し@リード110

リード110の黒いプラスチックの樹脂部品。
随分と劣化して白くなっちゃってます。


ここまで白いと、アーマーオールやプレクサス等のケミカル用品を
使っても、ほんと一時的な解決にしかならないので、
ガスバーナーで軽く炙り焼きにしてやります。

サラサラっと炙れば
 
けっこう艶も戻ってイイ感じに黒光り!
ただ、溶けてしまうのでやり過ぎ注意。

炙り焼きにするために、
カウルを外しまくったついでに各部をチェック。

燃料タンクのフューエルポンプ部が、
若干錆びてて気になったのでバラしてみたら


何コレ?
メチャクチャ錆びてる・・・

この部分だけ、こんなに錆びるとか何かおかしいような?
とりあえずココもどうにかしないとなぁ~。

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フロントフォークの錆びを、接着剤で修正?@リード110


リード110のフロントフォークの錆びが酷い・・・
どう考えても、オイルシールがダメになって
オイル漏れをおこすレベルです。

この錆びを修正?補修していきます。

まずは、完全に錆びが浮いてボコボコしているので、
マイナスドライバーでガリガリっと削り、
ピカールで磨いてみた。
 
ぱっと見は綺麗になったけど(モトからしたらだけど)、
錆びの中心部はメッキが剥がれて凹んでいる・・・
しかも、そんな凹んだクレーターみたいな穴が、
ボコボコと無数にあって、どうすっかなぁ~状態。

調べてみたら、そんなフロントフォークの錆び穴を、
瞬間接着剤(アロンアルファ)で直しているって話に辿りついた。

う~ん
瞬間接着剤で直るかなぁ?

ただ、なるべくカネを掛けずにどうにか修理したいので、
ダメ元でトライしてみることにした。
でも、使う接着剤はアロンアルファ等ではなく、
もう少し強そうな2液混合タイプの金属系やメッキにも対応している
接着剤を選択した。(エポキシ系ではなく、アクリル系らしい)

よ~く メッキ部を脱脂してから、
混合した接着剤を、爪楊枝を使って
錆で凹んだ箇所へチョンチョンと盛っていく。

なんか見た目がキモイけど、
このまま硬化させて


固めのウレタンスポンジをヤスリ台?
(フラットに削れるように)として、
耐水ペーパー1500番で、
出っ張った接着剤を削りまくった。
一応削り方向も、上下ではなく、
左右方向(円周方向?)で削った。

フロントフォークのメッキが大丈夫かなぁ?って思ったけど、
お構い無しにメッキ面と接着剤を盛った箇所が平らな
フラット面になるようにガシガシ削る。
 
↑写真じゃ分からないけど、
最終的には、指や爪で引っかいても全然段差が分からない
レベルまで磨けた。
最後にピカールで磨いて、メタルラバースプレーを吹いて完成。
メッキもキズだらけにならないで、全然大丈夫だった。
 
後は、穴埋めした接着剤の剥がれなどの耐久性だけど、
これは走ってみないと分からないので、要経過観察ってことで!


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放置バイク ホンダ リード110の修理

先日ひっぱってきた放置バイクの不動車リード110。
とりあえず動かないとただの鉄クズなので修理。

バッテリーは当然ながら逝ってるので、
他のバッテリーをブースターケーブルで繋いで始動をこころみる。

セルは回るが、エンジンが掛かる気配なし・・・

プラグチェックしてみると、ちょっとカブってる?
火花は問題なく飛んでる。

プラグを脱脂→始動チャレンジ
を何度か繰り返すもエンジン掛からず。

燃焼室にパーツクリーナーを吹き込んでみたり、
無理やり掛けようとするものの、一発爆発するだけで続かない。


ガソリンタンクのキャップを外して、
タンク内の臭いを嗅いでみると、
通常のガソリン臭とは違う臭いが・・・

やっぱ腐ってるかなコレ

エンジンルーム?内が汚かったので、綺麗に洗った。


カマキリの卵発見
 

インジェクターとフューエルラインを外してチェック。
(フューエルラインとインジェクターを繋ぐカプラーが
中々外れなくて苦労した。)
タンク~燃料ポンプ~インジェクターまでは問題なくガソリンが
流れる。
インジェクターは、若干出口が汚れていたけど清掃して、
問題なくガソリンが噴射することを確認。
 

ここまでチェック・清掃して、
機械的なダメージ(詰まり)は無くなったので、
やっぱガソリンが腐ってるかな?

はじめ、注射器で古いガソリンを抜いていたけど、
チマチマ作業すぎてギブ。

こんな真夏に売っているか不安だったけど、
ダイソーにいって灯油のシュポシュポをゲット。

これで作業も捗る!

と思ったら、耐ガソリン性が無くダバダバとシュポシュポの
継ぎ目からカソリンがダダ漏れるっつ~

そんなこんなで、古いガスを全部抜いて、
KLXからフレッシュなガスを入れてやった。

始動リトライ。
初めはエンジン掛からなくて、やっぱダメ?
って思ったけど、

トッ
トトッ
ストトトトッ

って、エンジン掛かった!

やっぱ5年放置バイクのガソリンはダメだね。
ただ、キャブだとキャブOHも必要だけど、
インジェクションはそこまで面倒じゃなくてよかった。
とりあえずこれでエンジンはOKだな。

次は足回り

フロントフォークが酷い有様です・・・




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ついに、ニューマシンをゲット!

自分、物持ちがいいので中々バイクを買い換えたりはしません。

決してお金がないわけではなく、
むしろ口座から溢れて、困るほどありますw

乗ってみたいバイクも色々あります。

でも、やっぱり

なんていうか

踏ん切りがつかないと言うか

折角セッティングを出したのにもったいないというか


まあ

う~んと






そんなわけで、
ニューマシンをゲットしてきました!






 
 
 
 
 


えっ?なにか?


どこからどう見ても立派なバイクですよ、スクーターですがね。



フロントのデザインなんか、泣けるぐらい普通の顔というか、
なんか知らないけどやたら野暮ったく見えます・・・


もっとかっこいいスクーターって沢山あるような気がしますが、
なにが悪いんでしょうか?w


ホンダのリード110です。


走行距離500km以下の極上車。(慣らしも終わっていない?)
そして、初インジェクション車!

外装にはコケ



 

苔が・・・
 
 
コケ に癒やされますね

そして、5年以上の熟成バイク(不動放置車)。
完全にキマッてます。
積んでるってヤツです。

でもですよ、
峠最凶
ハードエンデューロ最凶
の可能性は持っていると思うんですよ、ええ。

ゼロではないはずだと

最凶のオールマイティバイクってヤツですよ!

リード110は!

多分・・・


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