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毎年恒例 非分解でのエンジンカーボン落とし@YZ250FX

毎年恒例 YZ250FXの非分解でのエンジンカーボン落とし

手法はこの時と同じ←リンク

プラグを外して、ジャネレーター側の合わせマークにて、
バルブ全部閉じピストン上死点に合わせ。


1,排気ポートとバルブにベチャベチャ溶剤を塗って、
乾燥防止でペーパーウエスをポートに突っ込んで1時間ぐらい養生。

2,その後、歯ブラシで届く範囲でゴシゴシ。

3,パーツクリーナーをポート内から溢れるぐらい吹いて、
カーボンを洗い出す。

4,エアガンが無いのでパソコン掃除とかに使う、
スプレー缶式のエアダスターで乾燥&残カーボン飛ばし。

この1~4の工程を1セットとして作業した。


作業前の排気バルブ


吸気バルブは相変わらずキレイだった

カーボン落とし溶剤は、
AZのFCR-062(デポジットクリーナー 燃料添加剤)と



デイトナ MCペインター の塗装剥離剤


この二つが候補。
で、外したマフラー内側に塗って、
カーボンの落ち具合を比べてみた。
結果、MCペインターの塗装剥離剤の圧勝!
塗って数分で拭き取ればカーボンがきれいに取れる。

デポジットクリーナーは燃料添加剤なので、
対象物を温めたりしないと効果が出ないのかも。

てことで、剥離剤を排気ポート内に塗りたくって、
歯ブラシと先端を丸めた金属棒でカリカリして、
ペーパーウエスを詰めて数分放置。

放置しすぎると乾いてしまって、
折角ふやけたカーボンがまたくっつくような気がする。
ふやけてフニャフニャになったぐらいが掻き出しやすいような。

排気ポート自体は、2回もやればピカピカ。


排気バルブ自体は、ブラシや工具が届かないので、
数回やってもソコソコまでしかキレイにならない。






まあ、良いでしょう。



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