仕事が終わって帰ろうとしたら、
クルマのバッテリーが上がっているんですけど・・・
幸い後輩がいたので、ブースターケーブルで繋いでエンジン掛けたけど、
なんで上がった?
バッテリーは去年カオスに替えたばかりで考えにくいし・・・
どこのランプのスイッチも着けっぱなしになっていないし・・・
う~ん?ってクルマ見回していたら、
ブレーキ踏んでいないのにブレーキランプが点いている!
なんで?ブレーキスイッチが壊れた?調整位置がずれた?
スイッチ周りを確認したけど大丈夫っぽい?
分からんなぁ~って思っていたら、
フロアマットに見知らぬ破片が落ちている。
集めてみたら樹脂系の部品だった。
部品の正体は、ブレーキスイッチの受け側の座。
ペダル側の穴に刺さっていた部品が劣化で外れて、
スイッチが常時ONになっていた。
とりあえずペダル側の穴を塞げばスイッチはオフになるので、
車内にあった厚紙と後輩がもっていたテープで塞いだ。
後日、アルミ板をパテで接着して恒久対応をした。
二度と同じトラブルは起きないでしょう!
そろそろ、こういう樹脂ゴム部品がダメになってくるころなのね・・・
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