YZ250FXのバッテリー上がり対策?
充電電圧が14V無いことが気になるので充電系統のチェック。
レギュレーターは左ラジエター後ろに配置されている。
発熱する部品なのに極悪環境だなぁ~
フローティングマウントされていて気を使って設計されているようで、
そうでもないような・・・
とりあえずレギュレーター交換。
中華製や中古品もあるけれど、信頼の純正新品にした。
レギュレータ交換後の始動中の電圧は
13.3vぐらい
・・・
交換前とまったく変わっていないし・・・
う~ん
ジェネレータコイルのチェックするか
レギュレータに入る白の三本線で抵抗測定
測定値 全て1.7Ω(三相コイルとも)
テスターの抵抗 1Ω
規定値 0.7Ω
コイルは問題無いな
てか、VTR1000FもKLX250も充電トラブルには何度かあっているけれど、
いつもレギュレータかバッテリーの不具合だったし、
その二台も充電電圧が14vになったの見たこと無いよなぁ。
いつも13v台
YZ250FXも13.3vが仕様なんだろう
マニュアルと違うけど・・・
最後にレギュレータの熱対策として、
アルミ板でヒートシンクを作成して取り付けた。
どんだけ効果あるか知らんけど
ちなみに、ボディアースを強化しても電圧変化なし。
今後、バッテリー上がり対策?として、どうしても気になるようであれば、
レギュレータをMOSSFET化して強化するか?
他車種流用(R1 フォルツァ等)でデカイから、
ハーネス作って移設しないといけないけど、
移設する場所が無いよなぁ~
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