俺のスノボ板の
アーバー ウエストマーク。
ふとした時にエッジが引っ掛かるときがあって、
変にシビアなところがある板だなぁって思っていた。
で、ソール面のフラットをチェックしたら、
1mmぐらいコンケープしていた。
これが原因かわからないけど、
ほぼこれでしょう!多分。
理想はフラットだけど、
ちょっとルーズにして遊びたいからコンベックスにしたいな。
ちなみにこれだけコンケープしてると、
エッジやソール面を削って直せるレベルじゃないと思う、知らんけど。
で、どれだけコンベックスにすればいいか手持ちの板を調査。
WRスノーボードのWRⅡは1.5mm
アーバーのDRAFTは2mm
だった。(結構あるなぁ)
とりあえず1~1.5mmコンベックスを目標に設定。
で矯正のやり方だけど、
ガレージにあった
コンパネの端切れ・角材・クランプ だけ。
こんな風にセットして
クランプを締め上げていく
するとエッジ部が湾曲してコンケープ形状になる
端部が5mm変形するようにクランプを締め上げて
一か月放置したら、
なんかそれっぽいコンベックスソールができた!
矯正器具的に、ノーズからテールまで一度に出来なかったので、
ノーズ、テール、センターの順で一か月づつ矯正してみた。
クランプを外した直後はもっとコンベックスしてるけど、
いまのとこと1mmまで戻ってきたところで安定しているような気がする。
作業は夏前~秋にかけて実施。
最終的にどこまで戻っちゃうかとかは、
要経過観察ですが、うまくいっているような気がする。
シーズンが楽しみ!
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