VTR1000Fのステムベアリングのグリスアップ
古いグリスを綺麗に掃除
アッパーレースは相変わらず軽く打痕あるけど、見なかったことにするw
ベルレイのウォータープルーフグリスをツメ詰めして組んだ
フロントフォークオイルも交換
前回の交換は
これ
4年も前だったか・・・
当然スラッジ出てくる出てくる。
パーツクリーナーを注入して洗った後に、
ガレージにあったいらないフォークオイルで軽くフォーク内を洗浄。
使用オイルは、純正のホンダ ウルトラCO SPECIALⅢ 粘度10W
油面は、120mm 450cc(片側1本)にセット。
エア抜きとかスプリング入れるときは、
ダンパーロッドを針金で吊っておくと作業できる。
伸び側減衰調整&プリロード調整も分解洗浄。
アジャスターの組み方
1.トップキャップへプリロードアジャスターと
減衰アジャスターを組んだ状態で、
減衰調整ネジを最弱(左いっぱい)から、90°戻し(シールの初期位置にくる)
2.さらに強方向(右)へ2回転
3.ダンパーロッドのロックナットは右回しで一番下へ
4.ダンパーロッドへ1,2、で調整したアジャスターを挿入。
5.手で止まるところまで軽く締めていく。
6.ロックナットをアジャスターに当たるまで手で回す
7.ロックナットとアジャスターの位置関係がズレないように、
調整ネジを弱方向(左)へ1回転以上まわす。
8.アジャスターをロックナットで本締めする
9.調整ネジの調整範囲が2回転半になっていることを確認して終了。
ダストシールにひび割れがあったので交換。
てか、前回交換したときに、ダストシール・オイルシール・ストッパーリングは
交換しろって書いてあったのにダストシールしか交換しなかった・・・
しなかったというか忘れてた・・・
オイルシールの新品あったのになぁ
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