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カテゴリー「スノボ」の記事一覧

24-25スノーシーズン

丸4600
たか6+1   21600 1枚売った
南5+1  16500
誕1
カード3

ゲレ
丸1
たか8
南7

BC
赤1
スダ1
日の出1
羽鳥2
駒2
燧1
大戸1

BCはかなりやりたいことできたなぁ
























































おしまい


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バックカントリースノーボードにおける着る物・アウターシェル・ハードシェルについての経験とか考察とか@バックカントリー

バックカントリースノーボードを初めて
難しいと思ったことは色々あるけど、
その中でもトップクラスに難しいことが、着る物・ウェア選び。

バックカントリーは、ゲレンデと違ってハイクアップ時間がほとんど。
ハイクアップ時は真冬でも汗だくになるし、
止まった瞬間から冷やされて凍えるし、
寒くて服着るとまた暑くて汗かいて冷やされて凍えるし、
どうすればいいんだよぉ状態。

登りと滑り・気象条件・動と静・体質(暑がり寒がり)・ルート(行程による負荷)
色々な要素があって、自分でも調べたり人に聞いたりしたけど、
結局は自分で経験値を上げて着る物の取捨選択をしていくしかないかなぁって感じだった。

てことで自分のバックカントリースノーボーにおける、
ウェア・着る物の遍歴を残しておく。

ベースレーヤー(肌に直接着る下着的なもので素早く汗を吸って放出する層)・・・
上:しまむらの速乾コンプレッションインナー←リンク
下:ワークマンのポリ+綿の速乾パンツ+しまむら速乾コンプレッションインナー
しまむらオリジナルブランドのコンプレッションインナーは冬用とかの保温性がある
ものではなく、夏用の速乾・冷感・薄手タイプでゲレンデでも使っている。

ミドルレイヤー(保温層)・・・
上:ワークマンのメリノウール長袖シャツ+ワークマンのブロックフリース(薄手フリース)
を初め試したけど暑い。どちらか一方でも暑い。
現在はファイントラックのニュウモラップ←リンク 一枚をベースレイヤーの上に羽織るだけ。
下:無し

アウターシェル(風雪を防ぐ)・・・
上:ハイクアップ時は着ないで、ファイントラックのニュウモラップ(ミドルシェル)のみ。
滑走時にクイックシルバー ハイラインプロ 3レイヤーのゴアテックスプロ(ハードシェル)
←リンク

下:ゲレンデと同じウェア


結果ハイクアップ時は、ジャケットはコンプレッションインナーとペラペラミドルシェルのみという、
真冬の雪山でも思いのほか薄着です。
パンツはゲレンデウェアでもどうにかなっている。

自分、暑がりなんでしょうね。
初めは、メリノウールやフリースとか着てったけど暑くて
「なんだこれ、聞いてた話とちがうぞ」ってなったもん。
普段ゲレンデでも、吹雪いてても大体ベンチレーションは全開だしw

だから、この辺は自分で何度か経験して、
着る物の取捨選択をするしかないんだろうなぁ。


防風性のあるシェルに関しては、薄手であってもベンチレーションは必須だと思う。
マジでファイントラックのニュウモラップは良い。


ハードシェルに関しては値段も高いから色々どうにかできないかと試した。
多少透湿性のあるカッパ、
偽アークテリクス←リンク


ワークマンのソフトシェル←リンク とか、どれも失敗w


遠回りしたけど、結果自分の場合は滑走時以外は基本バックパックに入っているので、

軽量コンパクトになる3レイヤーを選んだ。
ゲレンデウェアだとやっぱり重いし嵩張る。

あと暑がりなので、通気性があって汗ぬけが良いとかいう、
POLARTECネオシェルやドライQを使ったウェアを探した。
例えると、ボンファイヤのAPEXやKNOWYのウェアとか、
山ブランドのマウンテンハードウェアの
バウンダリーリッジジャケット(これはゴアテックスだけど)とか
ドライステインジャケット。
ただ、良い出物がなかなか無かった・・・

そんなときに、クイックシルバーのハイラインプロを格安で見つけたから、
買うしかないよね。機能・デザインも良かったし!


とりあえず遍歴としてはこんなところかな?
やっとバックカントリーでの着る物が決まった感じ、フゥ~


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結局ハードシェルは運命的な出会いのクイックシルバー ハイラインプロ トラビスライス 3L ゴアテックスジャケット@バックカントリー

なんだかんだとアウターシェルを探して、
どうにか安く誤魔化せないかと偽物←リンク 
や、ワークマン←リンク に手をだしたけど諦めてちゃんとした
ハードシェルを探しにいった。

バックカントリースノーボードとはいえ、
ほとんど雪山登山の要素なので山ブランド狙い。
初めはマウンテンハードウェアのドライQを使ったモデルを
見に行ったけどあまり心に響かない・・・
シーズンも後半で在庫も少なかったし・・・

他もまわったけど う~ん な感じ

プラプラしてたら、クイックシルバーのショップ発見。
「最近クイックシルバーのデザイン かっこいいの見かけるよなぁ
まぁ普通のウェアは必要ないけど見るだけ見てみるか」って感じで入店。

かろうじてスノボウェアコーナーがあって(もうすぐ春だし)、
ハンガーに掛かっている商品をパラパラめくって「ふぅ~ん」って見ていったら、
明らかに手触りが違う生地が!
あれっ?
ってよくよく見たら、
ビックマウンテンフリースタイル人類最強の「トラビスライス」モデルじゃん!!
しかも、90000円の60%オフで36000円税込み
もっと高い予算(5~6万)でマウンテンハードウェアとか見に行ってたから、
震えたね(ガクガクブルブル)w
何故こんなところにこんなモデルが置いてあるんだ!
ラッキー過ぎるだろw

完全にこのタイミングでこれは運命でしょう!
ってことでお買い上げ~
クイックシルバー ハイライン プロ トラビスライス 3L ジャケット

水色というかターコイズというか、若干アースカラー系。
まぁ山ブランドにはない色でいいね。
山ブランドはギンギンに発色が良いか、
暗いかって感じばかり。
見つけやすさや写真映りとかで明るい系を探してたけど、
山ブランドのギンギンはなぁ って思っていたから、
まさにドンピシャ。



腰裏にさりげなくトラビスライスマーク


ファブリックはゴアテックス プロ(GORE-TEX PRO)の3レイヤーで、
通常のゴアテックスとは違う現在最高の防水・防風・透湿・耐久性を誇る素材。
綿とかのインサレーション無しのシェルジャケット。

Lサイズでちょいダボ(173cm70kg)
3レイヤーなので、超軽量でコンパクトに畳める。
ハードシェルはハイクアップ時は自分は着ないで
バックパックの中に入れとくので、
軽量コンパクトになる3レイヤーが調子いい。
ただ本当にコンパクトさを求めると、
サイズもMとか小さくした方がいいんだろうけどなぁ・・・

左腕にパスケース?的なポケットと
ステルス気味なゴアテックス プロ のロゴがいい


内ポケットは2つ(チャック無し)


右のチェストポケットは内ポケットに直通タイプ


左のチェストポケットは内側ポケットには通じていなくて、
トランシーバー用なのかな?
なんかそれっぽい仕掛けと内側に通じるイヤホンケーブル通し穴がある


ジッパーはダブルじゃなくてシングルジッパー
下からは開けられない


各ジッパーのタブにはブランドロゴ


脇下のベンチレーションはガッポリ大きく開くし(パウダーガードは無し)、
各ジッパーも止水ジッパーなのに引っ掛かりなくめちゃスムーズ。
いままで色んなウエアで止水ジッパーを開け閉めしてきたけど、
ここまでスムーズなのは初めて。同じYKKのでも色々あるのね。


欠点といえば、ゴアテックスプロが高耐久が故に
多少ゴワゴワして着心地が悪いぐらいかな?
(通常のゴアテックスよりも明らかに硬い)
とはいえ、
トラビスライスがバックカントリーエリアで鍛えたウェアで、
使い勝手も良いし、最高のマテリアルだし、
ボードブランドだからデザインやサイズ・シルエットもボーダーらしいし。

そして、これほどのウエアが36000円で買えたんだから最高でしょう!w




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多分偽物のアークテリクス アルファSVジャケット風で雪山・バックカントリーはいけるのか?@バックカントリー

山・バックカントリー用として以前買った、
アークテリクス アルファSVジャケット風←リンク

もアウターシェルとして雪山で試した。




まず、ゴアテックスプロ風が全然ダメですわ。
3レイヤーっぽいハードシェルだけど透湿してるんかなコレ?
ジャケットの内側がムレムレで濡れちゃう。
ベンチレーション開けてても関係なくムレムレ。
そして着心地が悪い。硬くてゴワゴワした生地。

う~ん、やっぱりダメかぁ
もうメチャクチャ着心地が悪い丈夫なカッパとして使っていくしかないなぁw


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ワークマンのプレミアム超撥水ソフトシェルトレックフーディはバックカントリー雪山で使えるのか@バックカントリー

滅多にやらない登山用、兼バックカントリー雪山用(ワンチャン)として、
ワークマンのプレミアム超撥水ソフトシェルトレックフーディ購入。

いわゆるワークマンマークも無く、
デザインは普通にいいです。
いわゆるソフトシェルで着心地も凄くいい。
生地感は安っぽいけど・・・


ワークマンあるあるのサイズ感がバグってる仕様で、
3Lで普通のLのサイズ感


防風、超撥水、ストレッチ、ポケット兼ベンチレーション、
とかとか色々スペック書いてあるけど何が一番惹かれたかって、
透湿25000g/ms/24h !!


透湿25000g/m2/24hって普通にゴアテックス並みじゃないの?
この値段ですごい!ってことで購入。

で、まず秋の登山でアウターシェルとして使ってみたけど普通に調子よかったので、
ワンチャンいけるかな?って思いでプレミアム超撥水ソフトシェルトレックフーディ
を、雪山・バックカントリーに持っていった。
結果・・・透湿性能が凄い!風があるときなんかほんとに蒸れないよ。
ていうか寒いような・・・通気しているような・・・
これ防風だよな・・・

で、プレミアム超撥水ソフトシェルトレックフーディを口に当てて呼吸してみたら、
吸いも吐きもできるぐらい通気してるじゃん!
スカスカですよこれ、そりゃぁ透湿性能も凄いにきまってる。
これだけ通気してて防風って書くのはどうなんでしょ?
ほんのちょっと防風」って表示が妥当だと思うんだけど。
詐欺っぽいw
てか、3レイヤーでもなく2レイヤーでもなく1枚の布ですねコレ。
ラミネート系は無いように見える。

てことで、雪山・バックカントリーで
プレミアム超撥水ソフトシェルトレックフーディは
アウターシェルとして使えないと判断しました。(ワンチャンなし)

雪山の稜線やトップって、普通の生活をしていたら
経験できないような爆風の時があるけど、
そんなときに防風性が無いといえるプレミアム超撥水ソフトシェルトレックフーディは
危険ですわ。

防風性を必要としない用途なら着心地も良いしメチャクチャ良いジャケットなので、
現在は街着になってる。
街着でも風があるときはスカスカ寒い感じがするけど。
まぁ普通の登山だったら涼しくていいのかもね。
ただ、防風性は無いと思っていないとアレだし、
撥水はメチャクチャ弾くけど防水ではないし、
これだけでは悪天候に対応できないと思っていないと後でアレですわ。


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