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カテゴリー「スノボ」の記事一覧

22-23 スノーシーズン

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スノーシューの小技@MSR ライトニング アッセント 22インチ

先日、自作修理した最強スノーシュー MSR ライトニング アッセントの
小技的な。

ていうか、使ってて気になった箇所。

1、ベースと本体の連結箇所が、キーホルダーのリングみたいな物を使っているので
 「これ、脱落しないの?」って思ったからタイラップで命綱つけた。


2、ヒールリフターの形状が指で引き上げずらい形状だから、
  タイラップで取ってつけた(現行は使いやすい形状っぽい)


3,本体裏側のフレームと幕が、踵を踏むと当たるのでいずれ破けそうだった。
  シリコンチューブを割って嵌めてスーパー多用途接着剤で処理した。


4,スノーシューのバックとして、
  ダイソーのフルメッシュトートバックがシンデレラフィット!w






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スノーシューのビンディングを自作修理@MSR ライトニング アッセント 22インチ

MSR ライトニング アッセント 22インチ の
ビンディング?バインディング?を自作修理する。

何年モデルか分からないけど、
基本構造はバインディング以外大きく昔から変わっていない
スノーシュー最強のMSR ライトニング アッセント 11000円で入手


携行性重視の22インチ


クランポンの形状が年式によって多少違ったりするみたい


で、大概のバインディングやベルトは加水分解で、
10年ぐらいでバラバラになる

バインディングの交換は2万円ぐらい?で出来るのかな?

とりあえず今回は自作で修理してみる

まずバラバラのバインディングを留めているリベットをドリルで揉んで


ベースやベルトの金具を回収


で、今までと同じようなバインディングに修理するのも何なんで、
最新のバインディング風に作ることにした
↓これが最新のパラゴンバインディング


左が最新、右が旧型

旧型はベルトが多くて装着が面倒だけど、
新型のパラゴンバインディングは事前にブーツに合わせておけば、
現地ではヒールベルトを締めるだけみたいで圧倒的に楽!

てことで、↓絶対パラゴンつくる!


取りあえず型紙の作成!
だけど、とうぜん型紙なんてないので、
ネット上の写真から想像力を働かせて、
おおよその形状を作成。
それを100均のフェルト生地に転写して


金物系を針金で仮着け


寸法を修正したら、ベースの型紙が完成。
↓赤がベースバインディング部分、緑が追加で作成する金属部品部分。


↓その追加部品

2mmのアルミ材で作成

完全ハンドメイドなのでクオリティーはアレですが・・・

先端に小さいクランポンの備えたし(機能するかしらんけど)
イケてると思う

こんな感じで


ベース部分の試作完成


次は上側のパラゴン部分だけど、
こっちもフェルトで型作成した。


で、肝心の使う素材はなにってことだけど、
先人が発掘した新素材「クラエース」を使うことにした。

本来の想定用途は、ダンプの荷台のアオリに張ってある帆らしくて、
100~250までの数種類のモデルが存在する。
スペック表を見ると、なんとなく数字が大きい方が強度も強いっぽいけど、
いまいちどういうモデル分けをしているのか理解できない・・・
素材感は、編み込みされた化学繊維が、
ビニール?ゴム?っぽい素材でコーティングされている感じ。
ほんの少し伸びるかな?ってぐらいで、ほぼ伸びない。

今回は「クラエース200」を使用

ベルトは100均のセリアで見つけたキャンプ用品
左がシリコンベルト、右がポリウレタンベルト(MSR純正と同じ素材?)

シリコンの方が伸びて柔らかいから使い勝手がいいかとも思ったけど、
荷重のかかる足に使う物なのでしっかりしたポリウレタンベルトを
選択した。

作成したフェルトの型から、クラエース200を切り出して


はみ出たささくれ繊維は炙って処理


穴あけはハンダコテ



留め具はリベットを使った
下穴5mm品

対象カシメ厚は全箇所共通でやってしまったけど、
カシメる場所によって使い分けた方が、
出っ張りも少なくキレイに仕上がると思う。

参考厚み(mm) ・クランポン1.3
         ・先端アルミ板2
         ・クラエース2
         ・ワッシャー1
         ・ポリウレタンベルト2

あとはハンドリベッターで組んでいくけど、
結構硬いよ・・・

リベットと素材の間にはワッシャー入れた



バスバス打って、完成!


ベースの後ろ4本のリベットは、出っ張りがブーツ側になるように打った。
理由は、下に出っ張ると、シュー本体の幕に接触して穴が開きそうだから


ってのと、ブーツ側に出っ張った方が滑り止めになるかな?って思ったので











良い出来!








だと思う





けど


ガチ厳冬期に使ってみないと分からん


ともあれ、自作パラゴンバインディングの完成!
結構自信作ですw



★後日、修理したスノーシューをシャバ雪で使ってみた。
 急登30分した感じだと調子よかった!


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3シーズン用の登山用ポールのバスケットを深雪用スノーバスケットに自作

モンベルの3シーズン用の登山用ポールのバスケットを、
深雪用スノーバスケットに自作してみた。

材料は、
100均(ダイソー)の電子レンジ可能なプラスチック製お椀




いくつかのブランドのスノーバスケットを調べると、
サイズは90~100mmって感じだったので、
90mmに切り出した。(ディスクサンダーとヒールソーを使って)


中央に穴開けて、
デザイン的な切り欠きを外周に入れて加工終了


もともとのバスケットを回して外して、
自作スノーバスケットを差して、
もともとのバスケットでサンドイッチしてとめてみた



ちゃんと重なるようにも作ったし良いんじゃね



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ユニオンビンディングのウルトラのヒールカップが結局ズレるんで対策した

前回インプレしたユニオンの19-20ウルトラ(←リンク)

↓ヒールカップのズレ対策してあって感心してたけど


結局、ヒールカップが気が付くとズレてるんですけど・・・

中央位置でセンタリングがバッチリなのに、
気が付くとフルバック位置にズレてる。
マジでこの仕様なんなんだろう?
なんでちゃんと対策しないんだ?

ズレ防止で、コンタクトプロと同じようにワッシャー(←リンク)
を挟もうとしたけど、こんどは中途半端なズレ防止の樹脂スペーサー突起の
お陰で出来なそう・・・

結局、↓アルミの棒的なつっかえ棒をしこんでみた。


これで後ろにはズレないとおもうけど、
前にズレるのかな?
そしたら前にもつっかえ棒だな。
しかし、ヒールカップでセンタリングできるって良いアイデアなのに、
うまく機能してないのはもったいない。
ユニオン的にどう考えているんだろう?


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