KLX250のヘッドライトがマジで暗くて見えない。
以前、
ガラスレンズから軽量な樹脂レンズのポリスポーツの
ヘッドライトマスクに交換して、無理やりH4バルブを入れた。
でも、リフレクターのカットが悪いのか光が散ってH4の明るさが得られない。
で、ネットをよく出てる、
中国製のLEDライトをつけてみることにした。
狭角30°10W LED作業灯 CREE製
とかで色々なブランド?から出ているけど、
元は全部同じ物だと思う。
↓こんな感じで着けてみた
あっ、着ける前に一度分解して点検。
アルミの本体に基盤がネジ留めできるようになっているけど、
されていなかった。
基盤の裏側には、基盤から本体に熱が伝わるように
シリコングリス?が塗布されていた。
手持ちのネジで合うものが無かったので、
ウレタン系の多用途接着剤で基盤の角二箇所を接着固定。
LEDライトのレンズ側のパッキンはボチボチ大丈夫そうだったけど、
後側の配線部がイマイチだったのでここも多用途接着剤で防水処理。
取り付けは、ハンドルブレースバーの取付けボルトに共締め。
+側の電源は、左側のスイッチボックスのロービームから。
-側はクラッチレバーのホルダーからボディアース。
スイッチは工具箱に転がっていた防水でもなんでもない安物。
このスイッチをバーパットにタイラップで固定。
夜、暗くなってから点灯式をしてみたけど、
ヘッドライトより全然明るくて凄いわ!
ただ対向車からパッシングをくらいそうだけど、どうかなぁ~。
それと、軽量化の為に今のヘッドライトマスクにしたのに、
結局LEDライトを追加したってのが、なんだかなぁ~。
本体はアルミ製だけどそこそこ重量があって重いんだよなぁ~。
まあ、ガラスレンズの時よりも明るいからいっか!
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