とりあえず出来上がったリード110。
シェイクダウンがてら、チョロット走ってみた感じ。
・トップスピードは4st110ccスクーターならこんなもんでしょう。
ネットに上がっている情報と同じ。
・加速性能は、50km/hまでが恐ろしく遅くてかったるい・・・
全開にしても低いエンジン回転を使っている感じ。
・乗り心地は、ゴツゴツして悪い。サス?タイヤ?
・フロントブレーキの効きが悪い。
・タイヤの接地感がなくて怖い
・コーナリングのしかたがよく分からない。
どうやって車体をホールドするの?
リード110は、こんなインプレッション。
で、手軽に安くできるカスタムとして、
ウエイトローラーを交換してみることにした。
サイドカバー?を外していきます
黒い樹脂カバーを外してみると、
アルミカバーが腐食しまくっている・・・
とりあえずココは簡単に綺麗にすることに。
アルミカバーの下側に小さな穴があったので、
棒を突っ込んで叩いてカバーを外してみる
棒を突っ込んだ穴が軽く欠けたけど、
問題ないでしょうw
初スクーターの駆動系
借りたプーリーホルダーを使って、
ドライブプーリーをバラしていく。
プーリーホルダーのボルト取り付け点が全く合わないので、
適当に引っ掛けてみた。
センターナットは結構硬かったけど緩んだ。
締め付けトルクは108N・m。
ちなみに後ろのクラッチ側は、49N・m。
ドライブフェイスとウエイトローラーこんにちは
ウエイトローラーには向きがあるらしい。
とりあえず純正はこんな感じ。↓
ウエイトローラー 純正16g×6個
を
13g×6個に変更。
KOSO KN企画 のウエイトローラー。
中華製だと思われる1000円しない物。
このウエイトローラーは対象な造りで
方向指定はないみたい
純正のウエイトローラーには特にグリス等は
塗布されていなかったけど、
なんとなくシリコンスプレーを吹いてホルダーに収めた。
ドライブフェイスのVベルト側がちょっと錆びている箇所があったので修正。
アルミカバーを外した時にガスケットがビリビリに破けたけど、
オイルが入っているわけでもないし、
そのまま元に戻しちゃった。
ウエイトローラーを、16g→13gに交換した結果、
50km/hまでの加速がかなり良くなった。
純正よりもエンジン回転が高回転になった感じ。
もしかしたら、12gでもよかったかも・・・
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