いままで使っていたビンディングの
バートン CO2。
ベースプレートが2ピース構造だからか、リベット部がガタついてきた。
トゥーストラップも、締め付けても気がつくと
外れていることがよくある。
使えなくはないんだけど、そろそろ二軍落ちにしようかなと・・・
で、今シーズンから使っているビンディングが、
UNION CONTACT PRO
ユニオン コンタクト プロ。
滑走日数10日ほど使ってみたので、
レビューでも書いてみようかなと。
ここ最近、やたら評判が登り龍なユニオンビンディング。
フォースにしようか、コンタクトプロにしようか迷ったけど、
最近の自分の滑り方だとフォースほどのレスポンスはいらないかなと
思って、コンタクトプロをチョイス。
デザインはそこまで好みではないw
ユニオン全般に言えるようなきがするけど、
基本シンプルなデザイン。
余計な飾りっ気がなくて、
プラスチック感がすごくて、
質感が高いとはあまり感じない(個人的には)
CO2の方が質感高くて、シャレていると思う。
ブーツが載る面は、全面スポンジのフルベット。
ラチェットは、アルミではなくて確かマグネシウム。
裏面も固めのウレタンのような素材の全面ブッシング。
ブッシングをちょっとめくってベースプレートを見てみたけど、
肉抜きされまくったスカスカなブースプレートだった。
CO2の裏側。
ヒール側に多少ゴムっぽい素材を使っているけど、
基本はベースプレートが直接ボードに接する。
取り付けディスクはこんな感じ。
左がコンタクトプロのミニディスク。
右がCO2。
右のサイズが一般的なサイズの取り付けディスク。
ディスクを小さくすること&ベースプレート裏の全面ブッシングで、
ボードのシナリ?フレックスを邪魔することなくイイ感じに使えるらしい。
正直、小さすぎて割れないか心配なくらい小さい。
ビスの取り付け位置スパンが狭くなるので、
いままでと同じビス穴が使えなく(ボード側)
スタンス幅が若干変わっちゃうかな?
気にならないレベルには調整できたけど。
ベースプレートとヒールカップは別体で、ヒールカップのみアルミ製。
アンクルストラップ根元の取り付けと、
ベースプレートとヒールカップの固定が一本のビスで固定されている。
ヒールカップが三段階にスライドして、
ブーツのセンター出しが可能。
これ便利だな~。
アンクルストラップは、ビスをキッチリ締めこんでもストレスなく
回って、ハイバックの裏側にスムーズにどかしてブーツ入れて、
サッと戻してガチャガチャっと装着完了できて使いやすい。
その②へつづく
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