エンジンアンダーガードにまな板を接着して滑りやすくしてみた結果＠YZ250FX

YZ250FXのエンジンアンダーガードにまな板を接着して
滑りやすくしてみた結果

半年で大分ボロボロになったなぁ
でも滑らせる効果はあるし、１００円だし、
張り替えることにした。

しかし、いくら探しても以前と同じまな板が見つからず、
なんかカワイイやつしかなかったｗ


ポリプロピレンじゃなくて、ポリエチレンが重要。


こんな感じになったけど、
ネコだと言わなければ誰も気がつかないだろう


ついでにタンクプロテクターも作ってみた

こっちは足跡がしっかりｗ

アンダーガードのまな板はハードエンデューロ的に使うには、
腹下が滑って調子よい！

中国製のリアブレーキディスクガードを着けてみた＠YZ250FX

滝のぼりでリアブレーキディスクガードが壊れたYZ250FX


ブレーキディスク自体も曲がったけど、モンキーでとりあえず修正した。
KLX250に乗っていたときはブレーキディスクなんて曲げたこと無かったけど、
YZ250FXはすぐに曲がっちゃう。
コンペモデルだから薄くて軽量な作りなんだろうけど、
ハードエンデューロ的に使うと純正のガードでは全く役にたたない。
まぁ純正は泥除けかな？

で、すぐに曲がっちゃうしガードも壊れたから、
ちゃんとディスクガードを着けることにした。

買ったのは「ナイスCNC」ｗ

中国から直輸入したった

形状はほぼエンデューロエンジニアリング製だけど、
フィンの形状オリジナルかな？
値段は半額以下
昔、ハンドガードを中国から買ったことあるけど、
何の役にもたたなかった。アレは完全に飾り用だな。
アルミの質があまりにも酷かったなぁ。


で、ナイスCNCだけど削りはキレイ


ボルトを締め付けた感じもしっかりトルクが掛かって問題なさそう
（付属の六角ボルトはネジロック剤塗布した）

シャフトが通るカラーには腐食防止でグリス塗布

元々のブレーキサポートから、スライドピンとブーツは移植。


こんな感じで完成


後は実戦でどんだけ耐えてくれるかだな

潰れたラジエターを修正してみた＠YZ250FX

YZ250FXには、エンデューロエンジニアリング製の
ラジエターガードが着いているんだけど、
アルミの材質が柔らかいのとYZの設計的にもイケてなくて
ラジエターが潰れる。


YZの設計的に、シュラウドの取り付けがラジエターを介して
ルーバーで固定しているので、転倒してシュラウドが変形すると、
ラジエターの取付け点が直で変形しちゃう。

ほんで、現状外側２列が潰れているので修正してみる。


修正方法は、ラジエター最外フレームに木っ端をあてがって
プラハンで叩いただけ。
ただね、勢い余ってど真ん中のコアを叩いてしまった・・・
鉄板か何かでコアをガードしてから叩かないとダメだったな～


こつこつ叩けば潰れていた外２列は復活した。
ただ、ど真ん中を潰してしまったけど

オイルをベルレイ サンパーレーシングに交換＠YZ250FX

今シーズンのYZ250FXのオイルは、ベルレイ　サンパーレーシングを使っている。



交換するためにオイルを排出しても、シャバシャバに粘度が落ちていなくて良い感じ！

ケミテックのPG55RCに冷却水を交換した結果＠YZ250FX

シーズン初めに交換した、ケミテックのPG55RCの冷却水。



暫く運用してきて夏に突入したけど、
体感できる変化は無かった。
相変わらずYZ250FXはすぐにファンが回りはじめて、
多少走行したぐらいでは止まらずにずっと回っている・・・
ファンスイッチでも着けるか？