YZ250FXはジータのアルミ製エンジンアンダーガードを
使っているんだけど、岩とか丸太で亀の子になったときに
滑りやすくしたいと思っていた。
ほんで思いついたのがまな板
ダイソーでゲット。
2mm厚のポリエチレン製
ヒートガンでなんとなくアンダーガードに沿うように成型して
これまたダイソーで買ったプラスチック用ボンドGPクリヤー。
基本的にポリプロピレンとかポリエチレンとかって、
特殊な接着剤じゃないと接着できないみたいなんだけど、
これなら接着できる。
頻繁にメーター取付け点が割れていたKLX時代から使っている。
ちなみに使用感は、乾燥しても弾性があってゴムっぽくてカッチリはしない。
点着けや強度の必要なところには向かない。
ほんで、GPクリヤーをアンダーガードをまな板に塗って、
バイスで固定して乾燥。
それと、
ガードの前側に隙間があって、フロントタイヤが巻き上げた泥が
エンジンを直撃するのでそこにもまな板を接着。
あとは、消耗品としては地味に値段が高いような気がする
自作リンクガード。
このリンクガードが磨り減ったときに、ちゃちゃっと安く交換できたら便利かなと・・・
てことで、ここのまな板はポリプロピレンの5mm厚(縁が5mmで
実質3mmぐらいかな?)を使用。
取り付けは穴開けて皿ネジ
(写真のまな板エンジンガードはすでに実戦済み)
この仕様で実戦投入してみた結果
滑らせ用まな板エンジンガードは3~4回走行で一部破断。
交換式まな板リンクガードは1回走行で大破・・・
敗因は
エンジンガードは板厚が薄すぎた、ポリエチレンは良いはずだけど柔らかすぎか?
リンクガードは、材質のポリプロピレンが一定以上負荷が掛かると
割れてしまうので適していなかった
てな感じかなぁ
また何か考えようっと
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