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カテゴリー「バイク」の記事一覧

バイクグリップ交換@VTR1000F

VTR1000Fのグリップを交換した。

外しかたは、長細いマイナスドライバーをグリップの隙間に差し込むつつ、
空いた隙間にパーツクリーナーを吹きつつ、
ぐるりとドライバーを一周させれば簡単キレイに外れる。

新たに取付けるグリップは、
イタリア ドミノのA350 ツーリスモ


接着はグリップボンドは使わないで、
フィルムタイプの両面テープ。


グリップの差し込み方は、
両面テープとグリップ内側にパーツクリーナーを吹いて、
一気に差し込む。
直後は多少位置調整できるけど、
すぐに乾いたらガッチリ固定される。



感想
・グリップとしては細身だと思う
・よってしっかり握れる
・振動が減った感じはない
まぁ、イタリア製グリップ ドミノA350 デメリットは
何も無いかな。

以前は太いグリップの方が握りやすいんじゃないかと思っていたけど、
オフロードもそうだけど最近は細いグリップの方がしっかり握れて、
調子いいと思っている。

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チェーンスライダーが劣化したから交換@VTR1000F

VTR1000Fのチェーンスライダーが劣化で朽ち果ててきたから交換。


純正新品を買ったけど、
年式が98年で古いからかなり値上がりした感じ。
まあ、部品がでるだけいいか。

交換は、スプロケカバーとチェーンとのクリアランス確保の為に
リアホイールを外しただけ。


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IPONEイッポンのフルパワーカタナ5W40にオイルを交換@VTR1000F

VTR1000Fのオイルを、おフランス製のIPONEイッポンの
フルパワーカタナ5W40にオイル交換した。


フルエステル
名前がダサいけど、外人にはウケるのかなぁ~知らんけど。


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ベルレイのウォータープルーフグリスの裏技的なぁ

バイク整備、特にオフロードバイク整備では万能で一番メジャーな
グリスだと思われるのが、「ベルレイ ウォータープルーフグリス」。

とても似ているものでマキシマのウォータープルーフグリスもあるけど、
ジェットスキーのイメージが強い。
ベルレイはもっとバイクっぽいイメージ、ハスクバーナ指定だし。
まぁ勝手なイメージなんだけどねw

ほんで、このベルレイのグリスなんだけど、容器がフニャフニャで使いづらい。
指先にだけ欲しくてもベチョっと取れちゃうし、ちょっと風があるときは
すぐにゴミが入っちゃうし・・・

チューブ入りのグリスがとても使いやすいことを知っているので、
なおさら気になる。

ほんで色々考えた結果、2案思いついた。
1案、「ミニグリスガン」ってのを900円ぐらいで購入。
2案、はみがき粉チューブにグリスをツメ詰め。

丁度、家のはみがき粉チューブも無くなったし、
コストも掛からないので2案を試してみることにした。


用意するもの
・ベルレイのグリス
・空はみがき粉チューブ
・ダイソーのチューブ絞り
・使い捨てのプラスチックスプーン

はみがき粉チューブは、出口とは反対側の溶着部を切り開いて、
洗浄・乾燥。

後は、スプーンでグリスを詰めて、ダイソーのチューブ絞りにセットするだけ。

クリアクリーングリスの出来上がり!
いやベルレイはみがき粉か?w
めちゃめちゃダサいけど、メチャメチャ使いやすくなったよコレ。
ベルレイさん、チューブ入りで売り出したらもっと売れるんじゃない?




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ステムベアリングのグリスアップとフォークオイルの交換@VTR1000F

VTR1000Fのステムベアリングのグリスアップ



古いグリスを綺麗に掃除


アッパーレースは相変わらず軽く打痕あるけど、見なかったことにするw

ベルレイのウォータープルーフグリスをツメ詰めして組んだ

フロントフォークオイルも交換
前回の交換はこれ
4年も前だったか・・・
当然スラッジ出てくる出てくる。
パーツクリーナーを注入して洗った後に、
ガレージにあったいらないフォークオイルで軽くフォーク内を洗浄。

使用オイルは、純正のホンダ ウルトラCO SPECIALⅢ 粘度10W

油面は、120mm 450cc(片側1本)にセット。

エア抜きとかスプリング入れるときは、
ダンパーロッドを針金で吊っておくと作業できる。

伸び側減衰調整&プリロード調整も分解洗浄。
アジャスターの組み方
1.トップキャップへプリロードアジャスターと
  減衰アジャスターを組んだ状態で、
  減衰調整ネジを最弱(左いっぱい)から、90°戻し(シールの初期位置にくる)
2.さらに強方向(右)へ2回転
3.ダンパーロッドのロックナットは右回しで一番下へ
4.ダンパーロッドへ1,2、で調整したアジャスターを挿入。
5.手で止まるところまで軽く締めていく。
6.ロックナットをアジャスターに当たるまで手で回す
7.ロックナットとアジャスターの位置関係がズレないように、
  調整ネジを弱方向(左)へ1回転以上まわす。
8.アジャスターをロックナットで本締めする
9.調整ネジの調整範囲が2回転半になっていることを確認して終了。


ダストシールにひび割れがあったので交換。
てか、前回交換したときに、ダストシール・オイルシール・ストッパーリングは
交換しろって書いてあったのにダストシールしか交換しなかった・・・
しなかったというか忘れてた・・・
オイルシールの新品あったのになぁ



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