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カテゴリー「バイク」の記事一覧

セルモーターの点検@YZ250FX

セルモーターの点検@YZ250FX

前回の点検が2年前(←リンク)

バラして掃除


ブラシはあと1年ぐらいいけるかな?
部品だけは買っておこう


コンミテータを2000番ぐらいのペーパーで掃除


軸やシール部にベルレイ塗って終了



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ナロードトライボロジーズのオイルを買うだけ買ってみた

ナロードトライボロジーズ
通称ナロードオイルってのを見つけた。
完全に個人でやっているところみたいで、
オイルを作っているってわけじゃないけど、
添加剤屋さんなのかな?
ベースオイルはどこからか仕入れてきて、
各種添加剤の原材料を仕入れてきて、
色々な配合で制作された添加剤とオイルを合体して販売している。
合っているか分からないけど、なんかそんな感じのところのオイル。

添加剤だけでも販売していて、
自分で買ったオイルに自分で添加することも出来るみたい。

オイルに対して相当熱くやっているみたいで、
正直おもしろいやり方だなぁ~って興味があったので買ってしまった。

買ってみたのは、
Gramac540R-SOFNOC というもの。
粘度5W-40で2輪にも使えるみたい。
まぁ粘度的にウチの車には流石に硬すぎると思うから、
メインはバイク用かな?

15900+送1100  1L850

外側段ボールで中が薄手のポリ容器
商品ラベルは段ボールに手書き?でマジック書きされているのみ、
正直怪しさ満点w
ただ、字が上手いんだよな~、うらやましい!


使ってみたインプレッションはもう少し先になる予定。


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今後の使用オイルはモトレックス クロスパワー10W-50です@YZ250FX

YZ250FXのオイルは、ベルレイのサンパーレーシングを
すごいお気に入りで使っていたけど、
残念ながら安く手に入らなくなってしまった・・・

てことで、またオイル探しをしたけど、
高粘度でコスパが良いオイルっていうと
結局モトレックスになってしまった。

まあ、KLX300時代(←リンク)に好んで使っていたんで、
出戻りな感じ。

コストを抑えるために20Lのディスペンサー付ボックス
これで37300 1L1865円
ちなみに2~3年前のオイル価格(←リンク)


クロスパワー10W-50


コックがメチャ便利な予感


外側が段ボールで、中は丈夫なビニール袋にオイルが入っているので、
後処理も楽ちん。

YZ250FXに使ってのインプレッションは春になってから~


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チェーンスラーダーが摩耗限界っぽいので交換@YZ250FX

YZ250FXは冬期メンテナンス期間中

ちょうどスイングアームが外れているし、
チェーンスライダーの上側がかなり摩耗していたので交換した。

黒色がよかったんだけど、
安く手に入るのが青色しかなかった・・・
あ、中華製です。
TMデザインワークスかどっかの横ブレ防止タイプ


材質は純正と似てるか、ちょっと柔らかい(新しいからか?)

純正に付いていたスポンジを移植して終了。



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非分解でエンジンバルブのカーボンを落としてみた2023@YZ250FX

非分解でYZ250FXのエンジンバルブのカーボンを落とすシリーズ!
去年はこんな感じだった←リンク

で2023年はどんな感じでスタートするかというと

排気ポート


排気バルブ1


排気バルブ2

まあ、ボチボチ体積してますなぁ

まえ準備として、
プラグを外して、ジャネレーター側の合わせマークにて、
バルブ全部閉じピストン上死点に合わせた。


前回使ったニューテックのNC-900は使い切ってもう無いので、
ガレージ転がっていたワコーズの強力塗装剥離剤・カーボン落とし剤を使った。
ただ、古かったからかスプレー噴射ができなくてなっていたので、
缶に穴開けて筆塗りで塗布。

作業的には
1,排気ポートとバルブにベチャベチャ塗って、
乾燥防止でペーパーウエスをポートに突っ込んで1時間ぐらい養生。

2,その後、歯ブラシで届く範囲でゴシゴシ。

3,パーツクリーナーをポート内から溢れるぐらい吹いて、
カーボンを洗い出す。

4,エアガンが無いのでパソコン掃除とかに使う、
スプレー缶式のエアダスターで乾燥&残カーボン飛ばし。

この1~4の工程を1セットとして作業した。

しかし、このケミカルはかなりヤバイ。
作業用のニトリルゴム手袋していても、
手に付くとヒリヒリするし、ゴム手袋がすぐに破ける。
危ない危ない!

ポート自体は2セットもやればキレイにピカピカになる。


ただ、排気バルブ自体のカーボンは焼き付いているからか、
なかなかキレイに落とせなくて、
5セットぐらいやったかなぁ?

バルブ1
外周部に残っているけどまぁ


バルブ2
ポート形状的にブラシも届かなくて、
よりカーボンが残っている。


ただ、去年のカーボン落とし作業よりは確実にキレイになっているので、
良しとしますw

吸気側はチェックしたところ、
燃料添加剤(←リンク)のおかげか、まったくカーボンの体積がなかったので未実施。







このエンジンを分解しないでカーボンを落とす作業のリスクは、
1,落としたカーボンがポート内に残っていてバルブに噛みこむ
2,直接塗っているわけじゃないけど、バルブステムシールが剥離剤に侵されるかも?
ってところかな?
まぁいわゆる自己責任ですね。


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