YZ250FXのウォーターポンプとホースのガードを自作＠YZ250FX

YZ250FXのウォーターポンプカバー辺りから冷却水が漏れていた・・・



調べるとボルトが緩んでいたんだけど、
なんで緩んだかしげしげと観察してみると、
変形したエンジンガードが当たってボルトが緩んだっぽい。

ジータのエンジンガードは、あまり固くないアルミを使っているらしく、
修正は簡単だったけど、またすぐに変形しそう・・・

これを期に、いずれどうにかしようと思っていたウォーターポンプとホース用に
ガードを自作することにした。

現状、ポンプカバーとホースはむき出し。


WR250Rのサイレンサーカバー？が丁度あったので、
こいつを切ってヒートガンで曲げて



タイラップでこんな感じで固定


一発目の直撃は防げるので、まあ効果はあるんじゃないかなと

レプソル モトレーシング10ｗ-40 MOTO RACING＠VTR1000F

VTR1000Fのエンジンオイルを
レプソル　モトレーシング10ｗ-40　MOTO　RACING
に交換した。

部品量販店でよく安く売っていて、気になっていたやつ。
まあ、最近モトレックスが値上がりして値段が高いってのもあるけど。

使った感じは
・シフトフィールは問題なくスムーズ
・エンジンの吹け上がりはマイルドでトルク感がある
　（ビンビンに軽く回る感じではない）
・耐久性はこれから

ハンドル幅を短くカット＠YZ250FX

YZ250FXのハンドル幅を短くカットする。
理由は
・アチェルビスのバーエンドアンカーで左右4mmずつ長くなるから
・木にぶつかる
・腕が短いｗ

切断前774mm


カット後
ハンドルバー自体は755ｍｍ
バーエンドアンカー部も含めると763ｍｍ

フィーリングはどうなるかなぁ

＜その後のフィーリング＞
ポジ
・ハンドルバーが短くなったことにより、車体がコンパクトに感じる
・木に当たりにくい
・取り回しも楽
ネガ
・特になし

自分の体系、乗り方に合わせた車体のセッティングって大事ね。

サイクラのハンドガードアンカーが弱いから交換した＠YZ250FX

YZ250FXのサイクラのハンドガードが、
転倒した際にちょっと回転しやすいような感じがするので
アンカーをチェック


ローレット加工されたアルミ製だけど、
すでにローレットが潰れてフラット面に・・・


ガレージにあったアチェルビスのバーエンドアンカーを使うことにした。
ただ形状があわないので、この凸を削って


フラットにして


これでOKだと思ったら、ハンドル内径がちょっと奥にいくと
細くなっていて、このままの長さだと入らなかったので、
短くカットした。

ボルトとクサビはサイクラを使用

バッテリー上がり時の対策＠YZ250FX

YZ250FXでイゴリまくってエンジンに熱が入りまくると、
クラッチの切れが悪くなってくるみたい。
それの対策でヒンソンとマグラが入っているけど、
完全に解決はしないもよう・・・

そして、インギヤのままクラッチを切って再始動すると、
クラッチを引きずったままセルを使うので高負荷になり、
意外と早くバッテリーが上がってしまった。

キックは外してしまっているし、手持ちの工具はKLX用の
ままだったので、バッテリーにアクセスできなくて焦ったわ。
（ジャンプスタートするのに）


ほんで、サイドカバー外さなくてもバッテリーにアクセスできるようにした。


ただバッテリー+端子からリード線を出しただけだけど


これですぐにジャンプスタートできるん！
てか、バッテリー上がり対策？では無いなこれ。