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カテゴリー「バイク」の記事一覧

マグラの油圧クラッチオイルをシマノのオイルに交換した@YZ250FX

YZ250FXのクラッチは、マグラの油圧クラッチに変更してあるんだけど、
こないだフタを開けてチェックしたらなんか交換したほうが良さげな
感じだったからオイル交換。

マグラは普通のブレーキフルードの使用はNG。
フタにミネラルオイルを使えって書いてある。めんどくさいわ~


リザーブタンクのフタを開けると、緑掛かったオイルが入っていた。
タンクの底にはスラッジらしい物が沈殿している・・・

タンク内のオイルを吸い取って、スラッジを掃除。

使用するミネラルオイルは、マグラ純正が高いので
シマノのオイルを使うことにした。
自転車用だけど大丈夫かなぁ?
マグラ純正と比べてメチャ値段が安い。



オイル交換自体は、ブレーキフルードの要領と同じ。


なんでミネラルオイルを使うんだろう?
ブレーキフルードと比べてメリットはなんなんだろうか?
塗装に対する攻撃性とか、吸湿性とかは
ミネラルオイルの方が優れているみたいだけど、
他にもなにかあるだろうなぁ。






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YZ250FXのチェーン調整@YZ250FX

YZ250FXのチェーン調整って、
なにも考えずにやると間違える人いるんじゃないか?これ。

アクスルブロックに打ってある目盛りが、
前から数えると左右で




違っちゃうんだなコレ。

後ろから数えて合わせればOK。
ノギスで寸法測ったり、チェーンラインが真っ直ぐか確認すれば、
ミスなくチェーン調整できるかなぁ、知らんけど。


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YZ250FXの航続距離は?燃費は?・・・@YZ250FX

YZ250FXを何パターンか走ってみて航続距離、燃費を確認した。

燃料濃い目のトルク重視で、21km/L。
燃料薄めのマイルド設定で、23km/L。

7.5Lタンクなので、
航続距離は、157.5~172.5km。

あまりアクセルを開けない、公道仕様の山遊び中心での実燃費の結果。


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冷却水が漏れるからウォーターポンプのメカニカルシール交換@VTR1000F

ウィーターポンプ部の点検穴から冷却水がたまに漏れ出しはじめて数年、
やっと直すことにした。
同じ症状は10年?ぐらい前にもあって、一度直したけど再発したらしい。
そのときに対策として、点検穴にチューブをつけたんだけどな・・・
まあ、単純に寿命かな?



前バンクにある冷却水のドレンボルトを緩めて冷却水を排出


ウォーターポンプのカバーを外す
何故か1本だけボルトがメチャ錆びてた・・・
錆び落としてグリス塗って再利用だけどね


ウォーターポンプこんにちは
ただ、これだけじゃウォーターポンプ交換できないので


クラッチカバーも外す(エンジンオイルは事前に抜きますよ)
クラッチディスクとかをウエスで養生して、
ガスケットを剥がして、スクレーパーでキレイにする。
これが一番面倒・・・


このチューブが昔着けたチューブ


ウォーターポンプの圧入寸法を確認
自分のは29.5mmぐらい


寸法を確認したら、ハンマーで叩いてウォーターポンプ外す。
インペラ側のシールが嵌っているところが、
錆びでジャリジャリになっていた。


メカニカルシールは壊して外す


ベアリング部のアルミをヒートガンで暖めて



8mmソケットを使って


ハンマーで打ち抜く

すると、オイルシールも外せるので交換。
リップ部には一応シリコングリスを塗布。

ベアリングの圧入は、新品ベアリングに古いベアリングを
載せてソケットを使ってハンマーで水平に打つ。


新品メカニカルシールも外周に合うソケットで


新品ウォーターポンプにシールをセットして、
これもソケットを使ってベアリングに規定寸法になるように打ち込む。

ベアリングにエンジンオイルを垂らしてクルクルしておく。

クラッチケースガスケットにオイルを塗って組み込み。
ミッションケースの上下の合わせ面と
クラッチケースから出ているパルスセンサー?部の
段差がありそうなところには液体ガスケットを塗布。

ウォーターポンプカバー等元通りに組んで、
液体ガスケットが固まるまで待つ。(今回はたまたま1週間)

エンジンオイル、冷却水を入れてエンジンかけて、
サーモスタットが開くまで暖機してエア抜き。


各部の漏れチェック。
その後、軽く走って冷却水の量を最終チェックして終了。




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初TUBLISS(チューブリス)こんにちは! @YZ250FX

YZ250FXには、前オーナーが組み込んだチューブリスが入っていたので、
ラッピング施工の為にタイヤを外したついでに構造をチェック。

ちなみに、タイヤを外す際に、
赤いチューブリス本体とタイヤのビードの間にタイヤレバーを入れないと
チューブリスを壊しちゃうらしいけど、スプーン型のレバーだと
隙間に入れずらかった。
通常の平型?の方が一発目はやり易い。



ちょっと固めの赤いゴムがチューブリス本体で、
そのなかにインナーチューブが入っている。
ふむふむ インナーチューブはただのチューブっぽいけどw



これ台湾製なのね!


一通り確認したところで、タイヤ組み込み。


初めに外した際に、タイヤの中から大量の石鹸水が出てきた。
これは正規取り付け方法に従うと仕方ないのかな?
ただ、気分的にホイール内に大量の石鹸水が入っているのが嫌だったので、
今回はシリコンスプレーをしっかり吹き付けて組み込んだ。
インナーコアの空気圧は100psi(7kgf/cm2)入れなくちゃいけないけど、
普通の自転車の空気入れで入れることができた。
エアゲージも合っているかどうか分からないけど、
対応できるゲージがガレージにあったのでOK?

メリット(サイトより)
・チューブレス化することによるバネ下重量の軽量化により操作性が向上
・0気圧、つまりパンクした状態でもビードにタイヤが押さえつけられているので走行できます
・チューブがないためロックセクションなどでもリム打ちによるパンクの心配がありません
・チューブとタイヤの摩擦熱による内圧上昇も抑えられます
・走行可能空気圧 0~1kgf/cm2
・タイヤがパンクした場合、市販のチューブレス用補修キットで応急処置できます

デメリット
・値段?16000円 自分で買っていないけどw
・耐久性はどうなんだろう?それによってコスパがどうなるか・・・
・チューブリスとタイヤ内壁をキレイにしておかないと
 エア漏れすると思うから、ドロドロ・ジャリジャリ環境でのタイヤ交換は
 大変そう。(そんな状況は自分は無いとおもうけどね)

とりあえずチューブリスの取り扱い説明書があったから
リンク→チューブリスの取り扱い説明書



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